血糖値が上がりやすくなってしまう行動
血糖値のコントロールは人生を制す
ダイエットに問わず、
血糖値のコントロールはとても大切になります。
食欲を安定させたり、
気持ちを落ち着かせたり、
病気のリスクを減らすために
などのことがあります。
血糖値をコントロールすることは、
体型を変えていくことだけではなく、
病気や生活習慣病を予防していくうえでも
とても重要なポイントになります。
この記事では、血糖値が上がってしまうポイントを3点紹介していくので、
紹介したポイントに気をつけることで
健康と体型の両方が手に入るかもしれません。
①夜に食べ過ぎてしまう
夜の食事量が多くなってしまうと
血糖値が朝や昼に比べて上がりやすくなってしまいます。
血糖値が上がり過ぎてしまうことで、
睡眠の質にも影響を及ぼしてしまいます。
睡眠の質が下がることで、睡眠時間への影響も見られるようになってしまいますが、
睡眠時間が6時間未満や9時間以上になることで、
糖尿病リスクが上昇することもわかっています。
参考サイト「血糖コントロールを改善すれば、睡眠の質も改善…」
②糖質だけの摂取になってしまっている
ラーメンやカレーなど、
食事の内容が糖質のみや糖質多めになってしまうと
野菜やタンパク質など一緒に摂取した場合に比べると
血糖値が上がりやすくなってしまいます。
③睡眠不足が続いてしまう
睡眠不足が続いてしまうと
血糖値を下げるホルモンである
インスリンの働きが悪くなってしまいます。
そのため、睡眠不足なことで、太りやすい体にもなりやすくなりますし
筋肉へ栄養を届ける働きも悪くなってしまうので
結果的に、身体へのデメリットが多くなってしまいます。
まとめ
血糖値をコントロールすることで、
生活習慣病へのリスクを抑えることができますし、
睡眠の質も上がることで、
日中の集中力の向上や、疲れの取れやすさなど
生活の質も向上するので、
人生をより過ごしやすくできること間違いなしです!
夕食のボリュームを多くしすぎないようにしながら、
糖質の比率にも気をつけながら、
睡眠不足にならないように注意して過ごしましょう!
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パーソナルジムHEARTS 代表トレーナー 水野一成