痩せなくなるNG習慣3選

 

あなたは自分の生活習慣を理解していますか？

知らない間に痩せにくい身体になっていたら嫌ですよね。

現在の身体は、あなたの習慣が作ったものです。

・最近なんか痩せない。
・痩せにくくなってきた。

なんて感じることはないですか？

実は、今の習慣が痩せにくい身体を作り上げてしまっているのかもしれません。

そんな痩せにくくなるNG習慣を3つ紹介していきます。

この痩せにくい習慣にならないように気をつけることで、

太りにくい習慣を意識することができるかもしれません。

 

①慢性的な睡眠不足

 

睡眠不足だと、食欲に関連する次の2つのホルモンの分泌量にも変化が起きます。

①レプチンが現象
食欲を抑制し、代謝を促進するホルモン

②グレリンの増加
食欲を増進するホルモン

つまり、睡眠時間が不足すると、

せっかく食事に気をつけて運動に励んでいても、

ダイエットの成果が出にくくなってしまいます。

 

睡眠の過不足によるデメリットは

こちら「睡眠不足で人生が崩壊していく話」の記事でも紹介しています

 

②極端な食事制限

 

極端な食事制限は、一時的に体重は落ちるかもしれませんが、

結果的に代謝（カロリーを消費する力）が落ちてしまい

体脂肪の増えやすい身体になってしまいます。

その後は、リバウンドもしやすくなってしまいます。

 

③活動量が低い

 

そもそも、1日の活動量が少ないと、

消費カロリーが少なくなるので、痩せにくくなります。

普段、エレベーターやエスカレーターを使うなら階段を使ってみる。

駐車場でいつもよりも遠くに停める。

など、少しのことでも毎日積み重ねることが大切です。

 

まとめ

 

今回は、かなりおおまかに3つに分けて

太りやすい生活習慣についてをお伝えしました。

ご自分を振り返ってみていかがでしたか？

太りにくい生活習慣にするために

①睡眠時間を適切にとり
②食事の量は一時的ではなく日頃から継続して気をつけ
③日常的に小さな運動を積み重ねて

取り組んでいきましょう。

 

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