運動の究極の効果②
運動の究極の効果②
私たち人間含めて生き物はみんな動くことで食べ物をGETしてきました。
でも、傲慢な人間はほとんどが動かずに食べ物にありつけるようになってしまいました、
そうでなくても、圧倒的に運動量の足りない生活をしています。
では、そんな生活を続けるといったいどうなってしまうのか?
そんな疑問にお答えしていきます。
①寝たきりになる
日本は特に医療がとても発達しています。
大抵の病気や怪我を治すことができます。
しかし、元気になるまで回復するかどうかは別問題です。
病気や怪我が治ったのに、元の生活に戻れない。そんな人は山ほどいます。
・デスクワークの多さ
・過度な運動不足
・引きこもった趣味
これらは、寝たきりの原因になります。
②怪我リスクの向上
普段から運動をしていないと、怪我のリスクは跳ね上がります。
若いうちに運動をしておかないと、年齢を重ねてから運動ができなくなります。
運動をせずに恒例になってしまうと、怪我のリスクが上がりそのままベッドの上
なんてケースが多いことは知っていますか?
長生きしたくないと言いつつ、一番苦しい長生きになる。
そんな可能性すらあります。
③お金がかかる
・保険料
・病院代
・健康器具への投資(サプリなど含めて)
病気や怪我や身体の不調になってから上に書いたことを始める人が多いですが
これはとてもお金の無駄です。
なぜなら、運動という無料の投資で、
全てかかるはずのないお金だからです。
お金持ちであれば問題ない。でも、みんなお金持ちなわけではない。
運動を選ぶ理由がたくさんあります。
④姿勢の悪化
ずっと同じ姿勢をしていると、人間は学びます。
『猫背でお尻が垂れている状態がこの人だから
その姿勢を維持するような作りにしてあげよう』と。
運動をしているときは大抵姿勢が良くなります。
運動をしていないときは悪くなります。
そして姿勢は、一度悪化すると戻すのはとても大変です。
大変になる前に運動をやるか、やらないか
どちらが賢いかは一目瞭然ですね!
⑤コミュ力低下
運動をしていない人はコミュニケーション能力が下がる
なんて研究があります。
そして、人間の幸福は大切な人間関係が深く関わっている
と言われています。
運動をしないことで人間関係が廃れてしまい
つまらない人生になる。
なんてことがあるということ
逆に言えば、運動をしているそれだけで
楽しくなる可能性すらあるということ!
⑥性格の悪化
運動をしている人のメリットは前の記事で書きましたが
逆にこれがないということは
・不満がたまりやすい
・ストレスがたまりやすい
・人生がうまくいきにくい
ということにもつながります。
そんな状態で他人に優しくできると思いますか?
性格がいいのではなく、それだけの余裕が大切なのです。
⑦見た目の悪化
見た目が全てではありません。
でも、見た目も大切です。
運動をせずに見た目を魅力的に保つにはかなり難しいと言えます。
もちろん
・整形
・メイク
・美容整形
など方法はもちろんあります。
でも、難しいという話です。
それに、運動+美容
これに勝てる見た目は存在しません。
まとめ
運動よりも大切でしたいことがたくさんあるのはわかりますが
大切にしたいことを大切にし続けていくためにも
是非、運動の優先度をあげてみてください!
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パーソナルジム HEARTS 中津川店 代表 水野 一成